戦慄 殺人病院

2019年8月…最愛の妻が他界。私55歳、娘3歳。職業ボディガード。人としてパパとしてボディガードとして守るべきものは何か…

インフォームドコンセント

この病院のインフォームドコンセントの倫理は崩壊しています。


医師や看護師の説明が不十分なため、患者・家族の権利を尊重できておらず、十分な合意形成ができないまま医療が提供されることが多いと感じました。


また、患者・家族が、病状説明の内容が腑に落ちない部分も非常に多く、医師や看護師に対して不信感を抱くなどの問題も日々生じました。


特に病状説明の場において、最も重要と思われる、選択する医療行為の利害と患者・家族の生活、人生への影響を考えられるようなプロセスにはなっていません。


それに加え、患者の知る権利、自己決定権、自律の原則が尊重されていない。そのため、患者の尊厳を守り、患者・家族の権利は配慮されることなく医療が提供される。そんな事が日常的に行われていると感じました。


そのため、「このままでは妻はいつか殺されてしまう…」そんな恐怖感までも感じるようになり、親族と協力し合い24時間体制で妻を看護することにしました。


看護と言えば響きが良いですが、はっきり言えば、医師や看護師に妻を殺されないように24時間体制で監視するが正しい表現になります。