医療ミス隠蔽

2019/08/30 06:20

私の推測では、ガンの治療薬である「分子標的薬タグリッソ」の副作用により、肺血栓塞栓症が発症した。

副作用の兆候は数日前から出ていたもの、検査に至る事はなかった。

患者親族からの検査をするべきであると言う申し出があったにも関わらず。

ここで医師は重大なミスを犯したことになる。兆候に伴い検査を行っていたとするなら、血栓を事前に見つける事ができ、重症になるのを防ぐ事ができたはずである。

やはり、治療ミスを隠蔽するための話のすり替えであった可能性は高い。

いい加減な余命宣告

2019/08/30 05:38

呼吸困難に陥って3日後….

医師から余命宣告を受けた。

あと…2〜3時間の命だと思います。

私に理解できるはずがなかった。何を根拠に言っているのだろうか。

医師曰く、かなりガンが進行して手の施しようがないと言う。数日前までは元気だったのに。

妻が呼吸困難に陥っているのは、ガンが原因ではなく、肺血栓塞栓症が原因では…素人でもわかることである。

医師の都合でガンにしたいのが良く理解できる…

妻はいい加減な余命宣告から1週間生きた…

2019/08/29 21:31

呼吸困難は続き、その苦しみを軽減するためにモルヒネが投与される。

次第に食事も喉を通らなくなり酸素マスクを必要とする状態まで悪化した。

順調に行けば翌週には退院できるはずだった…

しかし叶わぬ夢となった…

希望が絶望へと変わった瞬間でもあった。